SPECIAL EDITED VERSION 『ONE PIECE』魚人島編
第3話 驚愕の真実 大恩人くま
11月17日(日)放送分
人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」シリーズの最新作「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」の「後章 -STASHA-」の完成披露舞台あいさつが1月19日、新宿ピカデリー(東京都新宿区)で開催され、古代進役の声優の小野大輔さんが登場した。2012年にスタートした「宇宙戦艦ヤマト2199」から約10年にわたって古代進を演じている小野さんは「ヤマトの旅が一つの結末を迎えます。『2199』から続いてきた10年の集大成だと思っています。それを思うとやっぱり感無量です。10年の終わりかもしれませんが、次の10年の始まり。希望に満ちた作品になっています」と思いを明かした。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
「2205」の古代進について「一段と覚悟がある。ブレない。どっしりと構えています。艦長としてこうあるべき、と多くを語らないところもあり、そこが好きでした。『雪!雪!』とあんまり言わなくなりましたね」と語った。
舞台あいさつには、土門竜介役の畠中祐さん、キャロライン雷電役の森永千才さん、桐生美影役の中村繪里子さん、安田賢司監督、シリーズ構成、脚本の福井晴敏さんも登壇した。
「宇宙戦艦ヤマト」は1974年にテレビアニメ第1作が放送。「宇宙戦艦ヤマト2」「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」「宇宙戦艦ヤマト 復活篇」なども制作されてきた。第1作をリメークした「宇宙戦艦ヤマト2199」が2012~14年、「2199」の続編「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」が2017~19年に劇場上映、テレビ放送された。「2205」は、「2202」に続き、福井さんがシリーズ構成、脚本を担当。「前章 -TAKE OFF-」が2021年10月8日に上映された。「後章 -STASHA-」が2月4日に上映される。
アニメ「機動武闘伝Gガンダム」の30周年を記念したムック「機動武闘伝Gガンダム ドモン・カッシュ&マスター・アジアぴあ」(ぴあ)の表紙が公開された。描き下ろしのドモン・カッシュと…
宝島社がその年に人気のあったミステリーを発表するガイドブック「このミステリーがすごい!(このミス) 2025年版」が12月6日に発売される。11月14日に「週刊ヤングジャンプ」(…
人気アニメ「ガンダム」シリーズのVR映像「機動戦士ガンダム:銀灰の幻影」に登場する“銀色のガンダム”デルタザインのガンプラ(プラモデル)「HG 1/144 デルタザイン」(バンダ…
2024年11月18日 13:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。