相棒season20:第12話視聴率12.4% 右京が埋蔵金ハンターに 特命係が個人プレーで捜査

連続ドラマ「相棒season20」第12話「お宝探し」の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「相棒season20」第12話「お宝探し」の一場面=テレビ朝日提供

 人気刑事ドラマ「相棒season20」(テレビ朝日系、水曜午後9時)第12話「お宝探し」が1月19日に放送され、平均視聴率(世帯)は12.4%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録した。

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 「相棒」は、警視庁の窓際部署「特命係」の杉下右京(水谷豊さん)が、その天才的頭脳で推理し、相棒と共に難事件を解決するドラマ。20年目のアニバーサリーシーズンとなる今作をもって、右京と、反町隆史さん演じる冠城亘のコンビは7年目に突入した。

 第12話では、特命係が元刑事の安岡(小宮孝泰さん)が自宅で撲殺された事件を捜査。安岡が埋蔵金探しの動画をサイトに投稿していたことに注目し、手掛かりを求めて発掘現場の赤城山を訪れた。そこで右京は、安岡の宝探し仲間である新井(山本龍二さん)に接触し、作業を手伝うという名目で周辺を探り始める。

 一方、東京に残って背後関係を調べていた亘は、安岡と新井が発掘していた現場は、すでに不動産会社を営む東堂(目黒祐樹さん)という男が、大金をつぎ込んで探し回った場所だという情報を掴んで……と展開した。

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