良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
女優の上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第62回が1月28日に放送。ラストに3代目ヒロイン・ひなたが誕生し、視聴者から祝福の声が相次いだ。
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第62回は、回転焼き屋をオープンさせたるい(深津さん)と錠一郎(オダギリジョーさん)。一子(市川実日子さん)のおかげで近所からの評判も良くなり、徐々に売れ行きが上がっていく。しかしるいは、トランペットの演奏以外、何もできない錠一郎でもできる仕事はないかと悩んでいた。運良く自転車を手に入れたものの錠一郎は乗れず、近所の子供たちと練習する毎日。そんなある日、るいが倒れたと知らせが入る……という展開。
るいが倒れた理由は、睡眠不足と妊娠だった。その直後、「春が来て、るいは女の子を産みました」とナレーションが流れ、るいが病院で生まれたばかりの女の子を優しく見つめるシーンでこの回のエンディングを迎えた。SNSでは「るいちゃん、ジョーさんおめでとう」「ひなた、誕生~!」「川栄李奈誕生やね」「ひなたキター」「幸せな金曜日で良かった」「幸せになってほしいな」「ひなた編がはじまるね」「高速出産だった」と大盛り上がりだった。
「カムカムエヴリバディ」は、朝ドラ史上初の3人のヒロインが織りなす100年のファミリーストーリーで、昭和、平成、令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母、母、娘の3世代親子を描く。上白石さんは祖母の安子役、深津さんは母のるい役、川栄さんは娘のひなた役として、バトンをつなぐ。
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