宇宙戦艦ヤマト:「3199」は「26話」に デスラーは「もちろん出ます」「ガルマン・ガミラスです」 ヤマトークで新情報 

「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」の「後章 -STASHA-」の一場面(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2205製作委員会
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「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」の「後章 -STASHA-」の一場面(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2205製作委員会

 人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」シリーズの最新作「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」の「後章 -STASHA-」の上映を記念したトークイベント「オンラインヤマトーク」が2月10日、YouTubeのバンダイナムコアーツチャンネルで生配信された。「2205」の続編となる「ヤマトよ永遠(とわ)に REBEL(レベル)3199」の制作が発表されており、シリーズ構成、脚本の福井晴敏さんは「3199」について「26話になります」と明かした。

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 「3199」のキャッチコピーは「未来を、変えろ。敵は……宇宙戦艦ヤマト。」。福井さんは「3199は何を意味するのか? 3199に対して抵抗するのか? 3199と抵抗するのか? 土門竜介役の畠中祐君に『俺ら死んじゃっていますよね!』と言われたのですが、ちゃんと皆さん出ますから」と語り、「ガミラス、デスラーの出番はあるのか?」という質問に「もちろん出ます。ガルマン・ガミラスです」と答えた。

 「オンラインヤマトーク」には、安田賢司監督、脚本の岡秀樹さん、キャロライン雷電役の森永千才さんも登場した。

 「宇宙戦艦ヤマト」は1974年にテレビアニメ第1作が放送。「宇宙戦艦ヤマト2」「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」「宇宙戦艦ヤマト 復活篇」なども制作されてきた。第1作をリメークした「宇宙戦艦ヤマト2199」が2012~14年、「2199」の続編「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」が2017~19年に劇場上映、テレビ放送された。「2205」は、「2202」に続き、福井さんがシリーズ構成、脚本を担当。「前章 -TAKE OFF-」が2021年10月に上映された。「後章 -STASHA-」が2月4日から上映されている。

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