菅田将暉さん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「ミステリと言う勿（なか）れ」（月曜午後9時）の第6話が2月14日に放送された。同話には岡山天音さんがゲスト出演。名字の読み方から幼少期に「カエル」と呼ばれていた青年・下戸陸太（おりと・ろくた）を演じ、大きな反響を呼んだ。

あなたにオススメ

「豊臣兄弟！」では池松壮亮が！　大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る

　ドラマは田村由美さんの同名人気ミステリーマンガ（小学館）を実写化した。陸太は度々、大隣総合病院を訪れている青年で、少し気性の荒い性格。謎の男性・井原香音人（早乙女太一さん）とよく行動を共にしている。

　原作を知る視聴者の間では「カエルのゲコくん、ハマり役だな！」「ナイスキャスティング」「再現性がピカイチ」と話題に。岡山さんはぶっきらぼうな話し方や、怪しげな雰囲気をまとう表情で陸太を表現し、SNSでは「岡山天音さんの演技マッッッッジでしびれる」「岡山天音くんの演技と存在感すごいわ」「引き込まれた」「雰囲気もしゃべり方も演技のチョイスが全て正しい気がする」「恐ろしい才能を目の当たりにしたと思った」と称賛の声が相次いだ。