連続ドラマ「愛しい嘘（うそ）～優しい闇～」（テレビ朝日系、金曜深夜）のキャスト陣が作品について語る企画「スペシャル考察トーク」が、動画配信プラットフォーム「TELASA（テラサ）」で独占配信された。2月18日午後11時25分～深夜0時25分に放送された本編第6話の終了後から配信スタート。全3回で、第2回は2月25日放送の第7話、第3回は3月4日放送の最終話終了後に配信される。

あなたにオススメ

来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹”　朝ドラヒロインまで手が届くか

　ドラマは、講談社の無料マンガアプリ「Palcy（パルシィ）」で連載中の愛本みずほさんのマンガ「愛しい嘘 優しい闇」が原作で、主演の波瑠さん演じるマンガ家アシスタント・今井望緒（みお）が主人公。中学卒業から14年たったある日、不意に開かれた同窓会で初恋相手の雨宮秀一と再会し、積極的アプローチを受ける一方で同級生が次々と亡くなる事件に巻き込まれていくラブサスペンスだ。望緒の同級生・雨宮役で林遣都さん、深沢稜役で溝端淳平さん、本田玲子役で本仮屋ユイカさんも出演している。

　同企画では波瑠さん、林さん、溝端さんが、本仮屋さん司会のもとトークを繰り広げる。初回は「第6話で印象的だったシーン」「雨宮と稜の激突シーン」「望緒と雨宮のきゅんきゅんハグシーン」について語るほか、第6話の撮影時にキャスト陣をほっこりさせたという、林さんのアドリブエピソードも飛び出す。

　また、マンガ家アシスタントで望緒の後輩の岡崎りえ（松村沙友理さん）について、波瑠さんが本音を告白。望緒はりえから理不尽に圧をかけられる役柄で、波瑠さんは演じながら「ホントに悔しい！　ずっと心の中で『お前が謝れよ』って思っていた（苦笑）」と明かす。

　第2回以降では、キャスト陣が最終回の結末に感じたことや、視聴者からの考察についてもトークする。