DCU:意外な真犯人に驚きの声 「どっぷり悪い犯人でかっこ良かった」「ゲス顔最高かよ」と称賛も(ネタバレあり)

連続ドラマ「DCU」の第5話の一場面(C)TBS
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連続ドラマ「DCU」の第5話の一場面(C)TBS

 俳優の阿部寛さん主演のTBS系「日曜劇場」(日曜午後9時)枠の連続ドラマ「DCU」の第5話が2月20日に放送された。同話では、麻薬取引に手を染めたことで、国土交通省副大臣の長男・木下裕司(三浦りょう太さん)が犯行グループに誘拐される事件が発生。まさかの真犯人に、SNSでは「びっくり」「えええええええ!」「犯人だったなんて……」などと驚きのコメントが続々と上がった。

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 ◇以下、ネタバレがあります。

 ドラマは、TBSが海外の大手制作会社であるケシェット・インターナショナル、ファセット4メディアと共同制作するオリジナル作。阿部さん、横浜流星さん、高橋光臣さん、岡崎体育さん、お笑いコンビ「土佐兄弟」の有輝さんらも出演している。水中での事件・事故の捜査に特化した架空組織「DCU(Deep Crime Unit、潜水特殊捜査隊)」の活躍を描く“ウオーターミステリー”。

 同話では、犯行グループに誘拐された裕司を救うべく、DCUが極秘捜査に乗り出した。捜査の過程で、瀬能陽生(横浜さん)は、水泳部時代の先輩でサーフショップオーナーの中林守(ジャニーズWEST・藤井流星さん)を訪ね、久々の再会を喜び合う。

 中林からの情報提供や副大臣の秘書・日村翔平(柳俊太郎さん)の協力もあり、新名正義(阿部さん)と瀬能は、犯行グループに接触することに成功するが、新名と瀬能の行動を読んでいた犯行グループに逆に拉致され、窮地に陥る。実は黒幕は中林で、すべては彼の計画だった。だが、それを読んでいた新名の機転で、犯行グループの逮捕に成功した。

 SNSでは「新名隊長さすがだわ」「隊長未来予知者やんすげー!」などのコメントが上がったほか、真犯人を演じた藤井さんに「どっぷり悪い犯人でかっこ良かった」「藤井流星くん狂った役似合うね」「ゲス顔最高かよ……中林先輩」などの声もあった。

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