ミステリと言う勿れ:第7話 “炎の天使”早乙女太一に近付く“整”菅田将暉 放火殺人事件の真相が明らかに

連続ドラマ「ミステリと言う勿れ」第7話の場面写真(C)田村由美/小学館 (C)フジテレビジョン
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連続ドラマ「ミステリと言う勿れ」第7話の場面写真(C)田村由美/小学館 (C)フジテレビジョン

 俳優の菅田将暉さん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「ミステリと言う勿(なか)れ」(月曜午後9時)第7話が2月21日に放送される。

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 久能整(菅田さん)は、ライカ(門脇麦さん)に導かれ、奇妙な放火殺人事件を調べ始めた。虐待を受けている子供を救うため、放火で両親を殺す“炎の天使”について書かれた都市伝説サイトにたどり着く。病院で知り合った下戸陸太(岡山天音さん)が放火火災で両親を亡くしていたことも知る。

 大隣警察署は、放火殺人事件の現場に残された炎のマークから、3年前に起きた同様の事件で証拠不十分のため逮捕できなかった井原香音人(早乙女太一さん)を再捜査。都市伝説サイトの管理人・鷲見翼(今井悠貴さん)も放火殺人事件で生き残った子供だったことを突き止め、事情聴取に向かう。

 クリスマスイブの夜、陸太に呼ばれて向かった倉庫で整は襲われてしまう。そこには虐待疑いがある子供の両親も拘束されていた。陸太の弱点を突いて形勢逆転に成功した整が“炎の天使”ではないかと尋ねると、陸太は自分ではなく先輩の香音人だと答える。整は香音人と会い、一連の事件の真相を聞くことに……。

 原作は田村由美さんの同名人気ミステリーマンガ(小学館)。社会の「当たり前」に疑問を持ち、膨大な知識を基に持論を展開していく整の姿を描く。

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