ファイトソング:“慎吾”菊池風磨が“芦田”間宮祥太朗を突き動かした? 「当て馬オブ・ザ・イヤー」「いいやつすぎて切ない」の声

連続ドラマ「ファイトソング」第8話のワンシーン(C)TBS
1 / 3
連続ドラマ「ファイトソング」第8話のワンシーン(C)TBS

 女優の清原果耶さん主演の連続ドラマ「ファイトソング」(TBS系、火曜午後10時)の第8話が3月1日に放送された。慎吾(菊池風磨さん)が花枝(清原さん)のことで芦田(間宮祥太朗さん)に発破をかける場面が描かれ、視聴者から「芦田の背中押してるよ慎吾ちゃん……」「なぜか芦田をあおってしまう慎吾」「ああ慎吾が芦田を動かしてしまうううううう」「いいやつすぎて切ない」「まだ冬クールだけど慎吾に当て馬オブ・ザ・イヤーあげたい」と反響を呼んだ。

あなたにオススメ

 第8話では、花枝への思いを募らせる芦田が、なぜ花枝が取り組みの「期限」にこだわるのかが気になっていたが、いくら尋ねても花枝は理由を明かさなかった。一方、芦田に病気を隠し続ける花枝について、慎吾はこのままでいいのかと悩んでいた。そして、いても立ってもいられなくなった慎吾は芦田の自宅へ向かう。

 芦田のもとに押しかけた慎吾は「とにかくあんたに何か言いたくて」と話し始め、花枝との恋の取り組みが期限付きであることに関して「あんたはさ、それが何なのか知らないわけでしょ? っていうかそれでいいわけ? 気になんないの?」とたきつける。

 芦田は「もちろん俺だって知りたいし、気になります。でも、彼女が言いたくないっていうことを無理やり聞き出したりとかできないし、したくないです。ちゃんと彼女の気持ちを尊重したい」と反論。慎吾は「本当に好きだったらそもそも別れたりしない。だからあんたは本当に好きなわけじゃねえんだよ!」と声を上げ、「俺はあんたの背中を押しにきたわけじゃない。逆によく分かりました、その程度だってことが」と言って去って行った。その後、芦田は花枝に「別れたくない」と伝えたが、花枝からは断られてしまい、期限終了を迎える結果となった。

 ラストに登場した次回予告にはいきなり「舞台は2年後」の文字が踊り、ドラマの公式ツイッターでは「花枝&芦田編」、公式インスタグラムでは「花枝&慎吾編」のスポット映像も公開された。SNSでは「ここにきて予告が慎吾編と芦田編に分かれてるんだ……意味深すぎる……」「どっち!?どうなる?」「めっちゃ気になる!」と、次回の放送への期待が高まっている。

写真を見る全 3 枚

最新記事

    {%ジャンル記事リスト1%} {%ジャンル記事リスト2%} {%ジャンル記事リスト3%} {%ジャンル記事リスト4以降%}