高橋文哉:4月期ドラマ「悪女(わる)」で“山瀬くん”役 “麻理鈴”今田美桜の会社で清掃バイト

4月13日スタートの「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」に出演する高橋文哉さん=日本テレビ提供
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4月13日スタートの「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」に出演する高橋文哉さん=日本テレビ提供

 俳優の高橋文哉さんが、今田美桜さん主演で4月13日スタートの日本テレビ系連続ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」(水曜午後10時)に出演することが3月10日、明らかになった。今田さん扮(ふん)する田中麻理鈴が勤める会社で、清掃のアルバイトをする山瀬修(やませ・しゅう)を演じる。

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 通称「山瀬くん」は1992年に同局系で放送された連続ドラマ「悪女(わる)」には登場しなかったが、原作では注目のキャラクター。名前を覚えてくれた麻理鈴に好感を持ち、ピンチの時に支えとなる。麻理鈴に言えない秘密があるという役どころだ。

 高橋さんは「山瀬くんは麻理鈴さんと関わって変化が生まれていきます。そんな姿も楽しんでいただけたらと思います」とコメントしている。

 ドラマは、女性向けマンガ誌「BE・LOVE」(講談社)で1988~97年に連載された深見じゅんさんの同名マンガが原作。1992年に実写化され、石田ひかりさんが麻理鈴を演じて話題になった。

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