アニメ「トイ・ストーリー」シリーズなどのディズニー&ピクサーの最新作「私ときどきレッサーパンダ」の配信がディズニーの公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」で3月11日にスタートした。同作は10代の女の子・メイが主人公で、ドミー・シー監督は、「13歳のメイの成長を描く過程で、母親が認めない何らかのことに心を奪われている必要がありました」とコメント。メイがボーイズグループ「4★TOWN」に夢中になる様子が描かれることについて「ボーイズグループというのは、あの年齢の多くの女子にとって最初に足を踏み入れる男子の世界であり、大人、音楽、ファッション、ポップカルチャーへの第一歩」「ボーイズ・グループには女子や仲良しグループを一つにまとめてくれる何かがあります」と“推しメン”の存在の重要性を語っている。
ウナギノボリ
解説:新たな“最高峰”を目指したガンプラ 45周年のこだわりとは
同作では、思春期のメイがある出来事をきっかけに感情のコントロールができなくなってしまい、突然レッサーパンダになってしまう。シー監督は「メイにとって“4★TOWN”は、母親、そして彼女がずっと押しのけようとしていた家と、正反対のことを意味します。両親に敬意を払いながら、どのように自分らしく生きるのか。この映画では、レッサーパンダへの変身によって、彼女に本当の自分の思いを気付かせてくれることになるんです」とレッサーパンダへ変身する意味を明かした。
「私ときどきレッサーパンダ」は、母親の前では真面目で頑張り屋のいい子だが、友達とハメを外して遊んでしまう自分は隠している少女・メイが主人公。メイは、とある出来事をきっかけに感情をコントロールできなくなってしまう。悩みを抱えたまま眠りにつき、翌朝目を覚ますと、レッサーパンダになってしまっていた……という展開。
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の尾田栄一郎さんの人気マンガ「ONE PIECE(ワンピース)」のハリウッド実写ドラマシリーズのシーズン2に、ドリー、ブロギー、クロッカスが…
集英社の「週刊少年ジャンプ」ほかジャンプ各誌の公式ショップ「JUMP SHOP」が20周年を迎えたことを記念したイベント「JUMP SHOP 20th FESTIVAL in 池…
集英社の「週刊少年ジャンプ」ほかジャンプ各誌の公式ショップ「JUMP SHOP」が20周年を迎えたことを記念したイベント「JUMP SHOP 20th FESTIVAL in 池…
角川スニーカー文庫(KADOKAWA)のライトノベルが原作のテレビアニメ「時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん(ロシデレ)」のメインPV第2弾がYouTubeで公開された…
丸山くがねさんのライトノベルが原作のアニメ「オーバーロード」のテレビアニメ第2~4期が、7月4日からTOKYO MXで再放送されることが分かった。同作は、劇場版「劇場版『オーバー…