ダンダダン
第8話「なんかモヤモヤするじゃんよ」
11月21日(木)放送分
ディズニーの公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」で配信中のディズニー&ピクサーの最新作となるアニメ「私ときどきレッサーパンダ」。主人公の少女・メイが「突然レッサーパンダになってしまう」という斬新なストーリーが描かれる一方で、メイと母の親子の物語に、視聴者から「これは私の話」「母と娘の話、自分に置き換えてしまった」といった共感の声が上がっている。同作は、ドミー・シー監督をはじめとした女性製作陣が中心となって製作され、シー監督は「作品に彼女たちの経験やリアルな思い出などを反映させている」と語っている。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
「私ときどきレッサーパンダ」は、母親の前では真面目で頑張り屋のいい子だが、友達とハメを外して遊んでしまう自分は隠している少女・メイが主人公。メイは、とある出来事をきっかけに感情をコントロールできなくなってしまう。悩みを抱えたまま眠りにつき、翌朝目を覚ますと、レッサーパンダになってしまっていた……という展開。娘を心配するがあまり、過保護になってしまう母親と、それに反発するメイの親子の物語が描かれている。
シー監督は「メイはまるで私の分身で、私も母親の完璧な娘だった。でも同時に、母とぶつかって自分の中の荒れ狂う気持ちに苦労していた。この映画では、私の視点からだけでなく母の視点からも、思春期の問題を解き明かそうとしたの」と作品への思いを語っている。
同作を手がけたリンジー・コリンズプロデューサーは、「この映画に関するクリエーティブな会話は、常に大胆で面白く、私たち自身の個人的な経験やメイたちをどう描くのが正しいか、という点で非常にリアルだった。同じような経験をしている人が『私もそうだった!』とか『母親ならそう反応するよね』とか言ってくれると、本当に忠実に再現することができるの。そういったことの大部分が作品に反映されたわ」と製作過程を明かした。
人気アニメ「忍たま乱太郎」の新作劇場版アニメ「劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師」で、人気グループ「なにわ男子」が歌うテーマ曲「勇気100%」のコラボミュージックビデ…
集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載中の遠藤達哉さんのマンガが原作のアニメ「SPY×FAMILY」の劇場版「劇場版 SPY×FAMILY CODE:White」…
MF文庫J(KADOKAWA)のライトノベルが原作のテレビアニメ「クラスの大嫌いな女子と結婚することになった。」で、人気アイドルグループ「=LOVE」がオープニングテーマ(OP)…
2007年にフジテレビの深夜アニメ枠「ノイタミナ」で放送された人気テレビアニメ「モノノ怪」の完全新作劇場版「劇場版モノノ怪」の第2章「劇場版モノノ怪 第二章 火鼠」の第2弾ムビチ…
小説投稿サイト「小説家になろう」から生まれた人気作が原作のテレビアニメ「片田舎のおっさん、剣聖になる」の第1弾キービジュアルが公開された。“知る人ぞ知る片田舎の剣聖”で主人公のベ…