来週のカムカムエヴリバディ:第22週「2001-2003」 ひなた、五十嵐とまさかの再会 消えたはずの思いよみがえる

NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第22週の一場面 (C)NHK
1 / 5
NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第22週の一場面 (C)NHK

 女優の上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は、3月28日から第22週「2001-2003」に入る。

あなたにオススメ

 ハリウッド映画「サムライ・ベースボール」の日本人出演者オーディション前日。アクション監督の到着を待っていたひなた(川栄さん)の前に現れたのは、10年前に俳優の道を諦めたはずの五十嵐(本郷奏多さん)だった。まさかの再会に動揺するひなただが、翌日、オーディション本番での五十嵐の頼もしい姿を見て、消えたはずの思いが胸によみがえってくるのを感じる。

 オーディション最終日。キャスティングディレクターのアニー(森山良子さん)から何か悩みがあるのかと声をかけられると、ひなたは思わず自分の正直な気持ちを打ち明ける。夕方になり、ひなたが道場の片づけをしていると、そこに五十嵐がやってきて……。

 「カムカムエヴリバディ」は、朝ドラ史上初の3人のヒロインが織りなす100年のファミリーストーリーで、昭和、平成、令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母、母、娘の3世代親子を描く。上白石さんは祖母の安子役、深津さんは母のるい役、川栄さんは娘のひなた役として、バトンをつなぐ。

写真を見る全 5 枚

テレビ 最新記事