乃木坂46遠藤さくら:センターへのプレッシャーを齋藤飛鳥が“解放” 記念ムック「N46MODE」で賀喜遥香と4期生“ダブルエース”対談

ムック「N46MODE vol.2」で対談が掲載される遠藤さくらさん(右)と賀喜遥香さん
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ムック「N46MODE vol.2」で対談が掲載される遠藤さくらさん(右)と賀喜遥香さん

 アイドルグループ「乃木坂46」のデビュー10周年記念公式ムック「N46MODE(エヌヨンロクモード) vol.2」(光文社、5月10日発売)に掲載される、遠藤さくらさんと賀喜遥香さんの対談の一部が先行公開された。共に4期生でセンター経験を持つ“ダブルエース”の2人が、センターを務めた思いや同期愛を語っている。

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 遠藤さんは24枚目のシングル「夜明けまで強がらなくてもいい」と、27枚目のシングル「ごめんねFingers crossed」、賀喜さんは28枚目のシングル「君に叱られた」でそれぞれセンターに抜てき。遠藤さんは、1期生の先輩・齋藤飛鳥さんの「センターが周りを引っ張るんじゃなくて、周りを引き立てるのがセンターだって思うほうがいい」という言葉で気持ちが軽くなったという。

 一方、賀喜さんはセンターを経験したことで、「周りのみんなに支えてもらっていると感じた」と告白。「自分とは違う視点でいろいろ気づかせてくれるのが同期だね」と同期への感謝を明かし、遠藤さんも「4期生はみんなが個性的。それが一番の強みだと思う」と魅力を語っている。

 同ムックは、5月14、15日に日産スタジアム(横浜市港北区)で行われるライブ「乃木坂46 10thYEAR BIRTHDAY LIVE」を記念して発売。今年2月に加入した5期生を含めメンバー全員が登場する。表紙は通常版のほか、セブンネットショッピング、楽天ブックス限定版の全3種で、付録としてクリアファイル1枚(全3種)が付く。A4変型判、136ページ、1700円。

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