極主夫道:「金曜ロードショー」でスペシャルドラマ放送へ

(C)おおのこうすけ/新潮社・ytv
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 俳優の玉木宏さんが主演を務めるドラマ極主夫道」のスペシャルドラマが「金曜ロードショー」(日本テレビ系、午後9時)で放送されることが明らかになった。「極主夫道 爆笑!カチコミSP」と題して5月27日に放送される。

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 「極主夫道」は、新潮社のマンガサイト「くらげバンチ」で連載中のおおのこうすけさんの同名マンガが原作。「不死身の龍」と言われた元極道の専業主夫・龍が、家族やさまざまな事件が起こる町の平和を守る姿を描くヒューマンコメディーで、2020年10月に連続ドラマ化され、2021年にはアニメ化された。今年6月3日には映画「極主夫道 ザ・シネマ」も公開される。

 スペシャルドラマは、連続ドラマ版の最終回から約1年半後が舞台で、6本の新作コメディーで構成。龍(玉木さん)と美久(川口春奈さん)の元に、中学生になった娘・向日葵(白鳥玉季さん)が“彼氏”を連れてきて大混乱となる。一方、江口会長(竹中直人さん)・雲雀(稲森いずみさん)ら天雀会は、雅(志尊淳さん)の就職活動を巡り騒ぎを繰り広げる。虎二郎(滝藤賢一さん)と大城山組長(橋本じゅんさん)は、お好み焼きVS広島焼きのバトルが勃発し、警官の酒井(古川雄大さん)と婦人会たちによって、防犯講習会の会場で騒動が巻き起こる。

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