ワンピース
第1122話 最後の教え!受け継がれた拳骨
10月13日(日)放送分
アニメ「機動戦士ガンダム(ファーストガンダム)」のアニメーションディレクターやキャラクターデザインなどを担当した安彦良和さんが監督を務める劇場版アニメ「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」の初日舞台あいさつが6月3日、丸の内ピカデリー(東京都千代田区)で開催され、アムロ・レイ役の声優の古谷徹さん、安彦監督が登場した。古谷さんは「僕にはまだ帰れるスクリーンがあるんだ、こんなにうれしいことはない! 皆さん、アムロが帰ってきました! ただいま!」と目を潤ませながらあいさつした。
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「ククルス・ドアンの島」は、1979年に放送されたファーストガンダムのテレビアニメ第15話のエピソードで、主人公のアムロ、敵対するジオン軍の脱走兵ククルス・ドアンの交流を通じて、戦争の哀愁が描かれた。劇場版では第15話を改めて描く。
安彦監督は、古谷さんについて「『THE ORIGIN』の時に8歳のアムロを演じていただきましたので、今回も不安はなかったんですけれども、実際にアフレコで声をいただいた時に、良い意味で、また若返ったなと思いました」と絶賛すると、古谷さんは「うれしいです」と笑顔を見せた。
古谷さんは「ガンダム」シリーズの魅力を「見たことない方はロボットに乗って戦う話だと思っていると思うんです。それも魅力なのですが、ガンダムは人間ドラマなので、政治だとか軍事だとか、経済だとか社会とか、僕らにいろいろなことを教えてくれる作品ということを知ってほしいです。世間はシャア・アズナブルが主人公だと思っているかと思いますが、見ていただけるとアムロが主人公だと分かってくれるはずです」とコメント。
「ククルス・ドアンの島」について「きっと期待を超える作品になっていると自負しております。ガッツリ15歳のアムロを演じさせてもらって、改めて、アムロ・レイっていうキャラクターが大好きになったんですよね。もっともっとアムロを演じたいって思いました。ぜひ、皆さんの力を貸してほしいと思います。よろしくお願いいたします」と語った。
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