ダンダダン
第8話「なんかモヤモヤするじゃんよ」
11月21日(木)放送分
集英社の「週刊少年ジャンプ」「ジャンプSQ.(スクエア)」「少年ジャンプ+(プラス)」の編集部が7月11日、マンガ家やマンガ家志望者を対象とした講座「週刊少年ジャンプ・ジャンプSQ.・少年ジャンプ+ present ジャンプの漫画学校」の第3期受講者の募集を開始した。講師として「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」「【推しの子】」の赤坂アカさん、「To LOVEる -とらぶる-」などの矢吹健太朗さん、「血界戦線 Back 2 Back」の内藤泰弘さん、「怪物事変」の藍本松さんらマンガ家、「ONE PIECE」「鬼滅の刃」などのヒット作の初代担当編集が登壇する。
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「ジャンプの漫画学校」は、マンガ制作についての講座を全7回実施し、講義のテーマは「キャラクター」「企画」「バトル・ファンタジー漫画」などさまざま。第2期は新型コロナウイルス感染症の影響で全講座がオンライン講義となったが、第3期は集英社で対面による講義を予定している。期間中は、受講者に編集者が仮担当として付いてネームの添削をして、卒業制作作品は「少年ジャンプ+」に掲載される。
第1期は2020年8~12月、第2期は2021年9~12月に実施。第1期生は9作品が連載デビューし、24作品の読み切りが掲載され、集英社以外のマンガ誌などにも掲載されている。第2期生は1作品が連載デビューし、15作品の読み切りが掲載された。
受講料は1万5400円(全7回分)。募集人数は30人で、応募者多数の場合は、課題を元に選考の上、受講者を決定する。応募締め切りは7月25日。郵送の場合は同日必着。
「ジャンプの漫画学校」第3期を開催できること、うれしく思っています。多様化するマンガ界において、私たち出版社・編集部の必要性はどこにあるのか? マンガ家のために何ができるのか? 編集部一同、考えて企画したのがこの学校でした。「面白いマンガの描き方」とは、一つの答えがないテーマですが、私たちの持つ経験やデータをもとに一緒に考えていければと思います。ご応募お待ちしています。
第3期となる「ジャンプの漫画学校」ですが、マンガ家になりたいみなさんのために今年も面白い授業を準備しています。雑誌からウェブ媒体、SNSなどマンガの発表や表現の幅は広がっていますが、大事なことは共通しています。それをしっかりお伝えしたいです。みなさんのご応募お待ちしています。
誰でもマンガが描ける(発表できる)今の時代だからこそ、編集部やジャンプ連載作家が何を考えているかを知り、同じ志を持った仲間と共に学ぶことで、みなさんの成長のきっかけとしていただきたいです。編集部はいつでもたくさんの読者に読んでもらえるマンガを目指しています。「ジャンプの漫画学校」第3期、ご応募お待ちしています。
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