ジャンプ+:海外向けマンガ投稿・公開プラットフォーム始動 全世界のマンガファンへ発信

マンガ投稿・公開プラットフォーム「MANGA Plus Creators by SHUEISHA」のビジュアル
1 / 5
マンガ投稿・公開プラットフォーム「MANGA Plus Creators by SHUEISHA」のビジュアル

 集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」編集部は、マンガ制作ソフトなどを開発、運営するMediBangと協業し、海外クリエーター向けのマンガ投稿・公開プラットフォーム「MANGA Plus Creators by SHUEISHA」(MPC)のサービスをスタートした。英語とスペイン語に対応しており、世界中のマンガ家が自身の作品を自由に投稿・公開し、世界中の読者に読んでもらうことができるサービスで、海外のクリエーターの作品を日本を含む全世界のマンガファンに発信する試みとなる。

あなたにオススメ

 MPCは、少年ジャンプ+の海外向けマンガ配信アプリ・ウェブサービス「MANGA Plus by SHUEISHA」と連携したサービスで、「MANGA Plus by SHUEISHA」のアプリからもMPCの作品が閲覧できる。

 「Monthly Awards」と題したマンガ賞も毎月開催する。少年ジャンプ+編集部が審査し、金賞作品には、賞金100万円が贈られるほか、「MANGA Plus by SHUEISHA」に掲載される。金賞作品は、編集部で日本語に翻訳し、「少年ジャンプ+」にも掲載される。

写真を見る全 5 枚

マンガ 最新記事