ちむどんどん:智の事故の顛末に「聞き間違いかいっ」 「伝言ゲームあるある」の声も

NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第104回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第104回の一場面(C)NHK

 黒島結菜さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ちむどんどん」(総合、月~土曜午前8時ほか)第104回が9月1日に放送された。同回では、第103回のラストに事故に遭ったかのように描写された智(前田公輝さん)の無事が確認され、視聴者から「やっぱり伝言ゲーム」「伝言ゲームあるあるwww」「やっぱり聞き間違いかいっ」などの声が上がった。

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 第103回で、歌子(上白石萌歌さん)とケンカ別れした智。その帰り道、少しよそ見した矢先、そこで車のクラクションが鳴り響く。その後、暢子(黒島さん)のもとに、三郎(片岡鶴太郎さん)から智が「事故で瀕死」と連絡が入った。

 第104回では、連絡を受けた暢子や歌子らが急いで智が運ばれた病院へ向かう。しかし、智はピンピンしていた。真相は「トラックにひかれそうになって、軽く頭を打ってしまった。念のため一晩入院する」というもの。智から順次(藤木勇人さん)、多江(長野里美さん)、三郎、暢子と連絡がいくうち、話がどんどん大きくなって伝わり……。

 「ここに来るまで、ずっと心臓がつぶれそうだった」と胸をなで下ろす歌子。智も「心配してくれてありがとう」と感謝し、2人は和解。SNSでは「無事で何より」「よくあるパターンだが、大事に至らなくてよかった」「智、回復早すぎw」といったコメントが並んでいた。

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