花の詩女 ゴティックメード:永野護の伝説のアニメ 11月1日からリバイバル上映 公開10周年記念

「花の詩女 ゴティックメード」のビジュアル(C)EDIT
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「花の詩女 ゴティックメード」のビジュアル(C)EDIT

 2012年に公開された劇場版アニメ「花の詩女 ゴティックメード」(永野護監督)が公開10周年を記念してリバイバル上映されることが分かった。同作はパッケージ化、配信されていない伝説のアニメで、11月1~10日の10日間、TOHOシネマズ新宿(東京都新宿区)ほか約50館で上映されることになった。9月9日発売のアニメ誌「月刊ニュータイプ」(KADOKAWA)10月号で発表された。

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 「花の詩女 ゴティックメード」は、人気マンガ「ファイブスター物語」などの永野さんが脚本、監督などを手がけた劇場版アニメ。惑星カーマイン・プラネットを舞台に、詩女(うため)を継承するため、聖都ハ・リを目指す少女・ベリンと、ドナウ帝国のトリハロン皇子との出会いと旅を描く。

 ◇スタッフ(敬称略)


 監督・脚本:永野護▽作画監督・原画:名倉靖博、門上洋子、山形厚史▽美術:小倉宏昌▽音楽:長岡成貢▽音響・効果:坂口由洋▽撮影:佐藤光洋▽音楽プロデューサー:矢部敦志

 ◇キャスト(敬称略)

 川村万梨阿▽佐々木望▽折笠愛▽大塚明夫▽大谷育江▽三石琴乃▽三木眞一郎▽榊原良子

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