六本木クラス:第10話視聴率9.9% 「みやべ」VS「長屋」料理対決決勝 “葵”平手友梨奈が姿を消して 

連続ドラマ「六本木クラス」第10話の一場面(C)Kwang jin/tv asahi
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連続ドラマ「六本木クラス」第10話の一場面(C)Kwang jin/tv asahi

 大ヒット韓国ドラマ「梨泰院(イテウォン)クラス」をリメークした、俳優の竹内涼真さん主演の連続ドラマ「六本木クラス」(テレビ朝日系、木曜午後9時)第10話が9月8日に6分拡大で放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯9.9%を記録。前週第9話の10.2%から0.3ポイントダウンし、2桁にもわずかに届かなかった。また同話の個人視聴率は5.6%だった。

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 同ドラマの世帯平均視聴率は、第1話9.6%、第2話8.6%、第3話7.0%、第4話8.1%、第5話9.1%、第6話9.2%、第7話9.3%、第8話10.0%、第9話10.2%、第10話9.9%と推移している。

 ドラマは「梨泰院クラス」の原作(マンガ)の設定を日本の設定に置き換え翻案したマンガ「六本木クラス~信念を貫いた一発逆転物語~」が原作。日本最大の巨大外食産業「長屋ホールディングス」に絶望のふちに立たされた主人公・新(竹内さん)が復讐(ふくしゅう)を誓い、打倒長屋を目指し東京・六本木に居酒屋「二代目みやべ」を開いて……というストーリー。全13話。連続ドラマ「おっさんずラブ」(テレビ朝日系)シリーズや「私の家政夫ナギサさん」(TBS系)などを手掛けた徳尾浩司さんが脚本を担当している。

 第10話では、みやべと長屋が、料理対決番組の決勝戦を迎える。新はみやべのフランチャイズ展開も進めるが、重要なときに、葵の姿はなく……と展開した。


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