ドラマ「六本木クラス」あらすじ・キャスト・関連記事

 ◇「六本木クラス」とは

 「六本木クラス」は、韓国のマンガ「梨泰院クラス」を原作者のチョ・グァンジンさん自身が設定を日本に置き換え、マンガ配信サービス「ピッコマ」で掲載中の「六本木クラス〜信念を貫いた一発逆転物語〜」が原作。日韓共同プロジェクトとして、ドラマ版「梨泰院クラス」の脚本担当のチョさんや、演出担当のキム・ソンユン監督らの協力により、ドラマ化が実現した。主人公の宮部新を竹内涼真さんが演じる。

ドラマ「六本木クラス」(テレビ朝日系、木曜午後9時)2022年7月7日スタート(c)Kwang jin/ tv asahi
ドラマ「六本木クラス」(テレビ朝日系、木曜午後9時)2022年7月7日スタート(c)Kwang jin/ tv asahi

 ◇「六本木クラス」のあらすじ

 2006年秋、高校生の新は警察官になることを夢見ながら、長屋ホールディングスに勤める父の信二と支え合って仲良く暮らしていた。しかしある日、新は級友の桐野雄大が、長屋ホールディングスの御曹司・龍河に執拗(しつよう)ないじめを受けているのを見て、龍河の顔を殴ってしまう。

 連絡を受けて学校に来た長屋ホールディングス会長の茂と信二。茂の顔色をうかがう校長は新を退学処分にすると告げるが、茂は新が土下座をして謝れば許すと言い出す。しかし、父の教えを大切にする新は土下座を拒否。信二はそんな新を誇らしいと言い、自ら申し出て退職。新も退学する。信二は「これからも信念を貫け」と優しく心強い言葉を掛け、父子で心機一転、前を向いて動き出すことを決意するも、ある事件が勃発して……。

 ◇「六本木クラス」のキャスト

 宮部新(みやべ・あらた) / 竹内涼真

 六本木の居酒屋「二代目みやべ」店長。父子家庭で育つ。真っすぐな性格で、父から教えられた「信念を持って生きよ」を貫く。新を絶望の淵に追いやった長屋ホールディングス会長とその息子に土下座をさせて罪を償わせるために、復讐を心に誓う。

 楠木優香(くすのき・ゆうか) / 新木優子

 新の同級生で初恋の人。長屋ホールディングス勤務。幼少期に親に捨てられ、長屋ホールディングスが資金援助する児童養護施設で育つ。自分を支援してくれる長屋ホールディングスに恩義を感じるものの、敵対する新との間で気持ちを揺さぶられ……。

 麻宮葵(あさみや・あおい) / 平手友梨奈

 「二代目みやべ」店員。クールで自己中な性格でありながら、IQ162で高校3年生にしてフォロワー76万人を誇るインフルエンサー。世の中に嫌気がさし、全てが面倒くさいと感じていたが、新に出会ったことで、人生が変わり始める。

 長屋茂(ながや・しげる) / 香川照之

 日本の外食産業トップに君臨する長屋ホールディングス会長にして創業者。1軒の定食屋から始めて、巨大コンツェルンを作り上げた外食業界の生ける伝説で、会社に人生を捧げている。長屋の成長のためなら手段を選ばず、常に利益を追い求める非常に強欲な人物。好きな言葉は「弱肉強食」。

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