六本木クラス:「愛してる」連呼 葵の涙の告白に「ほんと一途で泣ける」 新の答えは「残酷すぎ」

連続ドラマ「六本木クラス」第9話の一場面(C)Kwang jin/tv asahi
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連続ドラマ「六本木クラス」第9話の一場面(C)Kwang jin/tv asahi

 大ヒット韓国ドラマ「梨泰院(イテウォン)クラス」をリメークした連続ドラマ「六本木クラス」(テレビ朝日系、木曜午後9時)第9話が9月1日に放送され、葵(平手友梨奈さん)が涙で新(竹内涼真さん)に告白したシーンに、視聴者から「ほんと一途で泣ける」「葵ちゃんかわいそうで涙が止まらない……」と反響が広がった。

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 同話では、二代目みやべと長屋ホールディングスが料理対決番組で激突。打ち上げで、葵が、新への好意を龍二(鈴鹿央士さん)から思わぬ形でばらされてしまい……と展開した。

 龍二→葵→新という片思いの構図を改めてクローズアップした同シーン。龍二が新に「今まで葵を女として見たことはありますか?」と質問。新は笑顔で「ないな、女として見たことはない」と即答し、「葵は俺にとっての妹で、大切な仕事のパートナーだから」と話した。

 葵は心の中で「分かってはいたから。分かってはいたけど……」と自分に言い聞かせるが、自然と涙がこぼれる。新から「どうして泣いてんの」と心配されると、「ちょっとトイレ……」と、そのまま店を出た。

 追いかけてきた新に、葵は「2年がかりの計画だったのに、龍二にぶち壊された。こうなったらプランBです」といい、涙ながらに「好きです。愛してます。愛してます、社長。愛してる。愛してるの」と告白する。

 驚いた新が「それは俺が家族みたいで気軽に話せるから、勘違いしている」と戸惑うと、「勘違いなんかしてません! 家族みたいに思ったことなんて一度もありません!」と反論。その後も「俺は10個も年上だ」「仕事も忙しい」という新に対し、「嫌ならそう言ってください。仕事だとか、年の差だとか言い訳はずるいです。言い訳する社長は見たくないです!」と述べ、「ただ一言でいいんです。私じゃ絶対にダメですか?」と見つめる。そんな葵に対し、新は「好きになるな」と返答。葵は走り去り、振ってきた雨の中で座り込み号泣した。

 SNSでは「飲み会シーン修羅場すぎてつらい」「何回見ても葵の告白シーン泣ける」「あんなに強気でドライな子が恋に傷つくなんて」「新それはないやろ……」「葵を泣かせた罪は重いぞ」「好きなのに好きになるなって言われるとか残酷すぎ」といった声が次々と上がっていた。

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