六本木クラス:第11話視聴率9.9% 4年後、“新”竹内涼真や“葵”平手友梨奈は慌ただしい日々

連続ドラマ「六本木クラス」第11話の一場面(C)Kwang jin/tv asahi
1 / 1
連続ドラマ「六本木クラス」第11話の一場面(C)Kwang jin/tv asahi

 大ヒット韓国ドラマ「梨泰院(イテウォン)クラス」をリメークした、俳優の竹内涼真さん主演の連続ドラマ「六本木クラス」(テレビ朝日系、木曜午後9時)第11話が9月15日に6分拡大で放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯9.9%を記録。同話の個人視聴率は5.8%だった。

ウナギノボリ

 世帯平均視聴率は、第1話9.6%、第2話8.6%、第3話7.0%、第4話8.1%、第5話9.1%、第6話9.2%、第7話9.3%、第8話10.0%、第9話10.2%、第10話9.9%、第11話9.9%と推移している。

 ドラマは、大ヒット韓国ドラマ「梨泰院(イテウォン)クラス」をリメーク。「梨泰院クラス」の原作(マンガ)の設定を日本の設定に置き換え、翻案した「六本木クラス~信念を貫いた一発逆転物語~」を原作にした。日本最大の巨大外食産業「長屋ホールディングス」によって絶望のふちに立たされた主人公・新(竹内さん)の復讐(ふくしゅう)劇を描く。全13話。連続ドラマ「おっさんずラブ」(テレビ朝日系)シリーズや「私の家政夫ナギサさん」(TBS系)などを手掛けた徳尾浩司さんが脚本を担当している。

 第11話では、みやべが長屋を打ち破り、料理対決番組で優勝。4年後、新や葵(平手友梨奈さん)たちは慌ただしい日々を過ごしており……と展開した。


テレビ 最新記事