六本木クラス:“新”竹内涼真、“優香”新木優子から“葵”平手友梨奈に!? 動揺ぶりに視聴者「絶対意識してるー!」「おせーわ!」

連続ドラマ「六本木クラス」第11話の一場面(C)Kwang jin/tv asahi
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連続ドラマ「六本木クラス」第11話の一場面(C)Kwang jin/tv asahi

 韓国ドラマ「梨泰院(イテウォン)クラス」をリメークした、竹内涼真さん主演の連続ドラマ「六本木クラス」(テレビ朝日系、木曜午後9時)第11話が9月15日に放送され、新(竹内さん)の「心変わり疑惑」が浮上。視聴者から反響の声が上がった。

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 第11話では、新率いる「RC」が、ライバル「長屋ホールディングス」を料理対決番組で破って優勝。それから4年が経過し「RC」が大企業に成長した様子が描かれた。一方、新、葵(平手友梨奈さん)、優香(新木優子さん)の恋に進展はなく。葵も新にフラれたが、4年たっても新への気持ちは変わっていなかった。

 そんな中、優香から新に誘いの電話がかかってくる。新は断るが、葵は「こっちは恋愛もできず、徹夜で仕事してるってのに、誰かさんは女とイチャついて……」と嫌みを言う。すると突然、新は「もう俺にそんなこと言うな! 俺に“好き”って言うのは、もうやめてくれよ! 俺は葵のことを女として見てない」とキレる。

 4年ぶりの2回目の「女として見てない」発言だったが、葵は「分かってます。じゃあ会いに行ってください」と新を送り出す。一度は部屋を出た新はすぐに戻り「なんで俺が後ろめたく感じなきゃいけないんだ? 何でこんなに気まずい思いしなきゃいけないんだよっ!」と胸の内を爆発。葵は「やっと……私が女に見えてきたんですね」とほほ笑み「バカなこと言いなさんなっ!」と叫ぶ新をいなした。

 後日、優香に「私のことまだ好き?」と聞かれても、言葉を濁す新。これまでのように、優香にほのかな思いを伝えることができなくなっていた。

 SNSでは「マジか、心変わりするのか」「新完全に葵のこと意識してるwww」「絶対新意識してるーーー!!!」「とうとう新が葵ちゃんを女として見ることに!? おせーわ!」「今になって葵に? 新の鈍感、バカ」といった声が相次いでいた。

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