六本木クラス:第11話 結束強める「二代目みやべ」 新、葵と桐野に次の計画伝える

連続ドラマ「六本木クラス」第11話の一場面(C)Kwang jin/tv asahi
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連続ドラマ「六本木クラス」第11話の一場面(C)Kwang jin/tv asahi

 俳優の竹内涼真さん主演の連続ドラマ「六本木クラス」(テレビ朝日系、木曜午後9時)第11話が9月15日に6分間拡大で放送される。

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 葵(平手友梨奈さん)の電話で背中を押されたりく(さとうほなみさん)は、逃げずに料理対決番組の決勝に臨むと決意した。新(竹内さん)ら「二代目みやべ」メンバーは更に結束を強める。

 長屋ホールディングス会長の茂(香川照之さん)は、料理対決の結果には不満だが、龍二(鈴鹿央士さん)の行動を評価する。龍二が会長に似ているという優香(新木優子さん)の言葉を受け、不敵な笑みを浮かべる。後日、茂は長屋の幹部会議で、あることを告げる。

 弘子(倍賞美津子さん)の援助もあって二代目みやべの経営は安定。全国展開も現実となり始めた頃、新は葵と桐野(矢本悠馬さん)に次の計画を伝える。とんでもない内容に2人は驚くが、新の本気を見せられて新と共に心を決める。

 原作は、大ヒット韓国ドラマ「梨泰院(イテウォン)クラス」の原作(マンガ)を日本の設定に置き換え翻案したチョ・グァンジンさんのマンガ「六本木クラス~信念を貫いた一発逆転物語~」。ドラマは全13話。

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