六本木クラス:第10話 ”葵”平手友梨奈不在の「二代目みやべ」 窮地に

連続ドラマ「六本木クラス」第10話の一場面(C)Kwang jin /tv asahi
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連続ドラマ「六本木クラス」第10話の一場面(C)Kwang jin /tv asahi

 俳優の竹内涼真さん主演の連続ドラマ「六本木クラス」(テレビ朝日系、木曜午後9時)第10話が9月8日に6分間拡大で放送される。

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 料理対決番組の結果に納得のいかない長屋ホールディングス会長の長屋茂(香川照之さん)は、龍二(鈴鹿央士さん)に、次の勝負の結果次第では長屋を継がせないと告げる。すると龍二は、番組の件を全て自分に任せてほしいと申し出る。新(竹内さん)率いる「二代目みやべ」に勝つ秘策があるという。

 一方、料理対決番組の影響で「二代目みやべ」は外に行列ができるほどの盛況をみせていた。しかし、新に振られた葵(平手友梨奈さん)が休暇に入ってしまったうえ、同時に「二代目みやべ」のフランチャイズ展開も進めていたため、新たちはてんやわんやになる。

 新たちがフランチャイズのオーナー説明会のための準備を進めていると、突然、投資家たちから出資の話を白紙に戻したいと連絡が入る。新は、それを知ったフランチャイズのオーナーたちから「責任を取れ」と詰め寄られ、窮地に追い込まれる……。

 原作は、大ヒット韓国ドラマ「梨泰院(イテウォン)クラス」の原作(マンガ)を日本の設定に置き換え翻案したチョ・グァンジンさんのマンガ「六本木クラス~信念を貫いた一発逆転物語~」。ドラマは全13話。

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