純愛ディソナンス:第9話 “正樹”中島裕翔&“冴”吉川愛ら、手にした今が消えていく シェアハウスにも危機が

連続ドラマ「純愛ディソナンス」第9話の一場面(C)フジテレビ
1 / 7
連続ドラマ「純愛ディソナンス」第9話の一場面(C)フジテレビ

 人気グループ「Hey! Say! JUMP」の中島裕翔さん主演の連続ドラマ「純愛ディソナンス」(フジテレビ系、木曜午後10時)第9話が9月8日に放送される。

ウナギノボリ

 新田正樹(中島さん)の働く予定だったピアノ教室の壁に、何者かが正樹を中傷する落書きをした。心配する和泉冴(吉川愛さん)に、正樹はすぐに新しい仕事を探すから大丈夫と言って安心させようとする。

 「モノリスエステート」社長の碓井賢治(光石研さん)は、行方不明の娘愛菜美(比嘉愛未さん)は未発見との報告を息子北都(和田正人さん)から受ける。賢治は「俺は家族全員に囲まれて死にたいんだよ。お前と愛菜美、あと正樹」と話し、手を打つよう北都に指示する。

 不動産関係の仕事を探す正樹だが、賢治たちが手を回していて断られる。落書きも賢治たちの仕業ではと疑った正樹。モノリスエステートへ抗議に行くが、冴たちの暮らすシェアハウスの土地の権利書を手に入れた、と北都に言われ……。

 予告映像には「壊れていく絆」「手にした今が消えていく」などの文字が並び、シェアハウスのメンバーに「解散しよう」と伝える朝比慎太郎(高橋優斗さん)の姿がある。

 主人公とヒロインの純愛が不協和音(ディソナンス)を生み、ドロドロした展開となる“純ドロ”ストーリー。

写真を見る全 7 枚

テレビ 最新記事