純愛ディソナンス:“愛菜美”比嘉愛未&“路加”佐藤隆太 「急にラブコメ展開」「応援したくなってしまう」と話題に

連続ドラマ「純愛ディソナンス」第10話のワンシーン(C)フジテレビ
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連続ドラマ「純愛ディソナンス」第10話のワンシーン(C)フジテレビ

 人気グループ「Hey! Say! JUMP」の中島裕翔さんが主演する連続ドラマ「純愛ディソナンス」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第10話が、9月15日に放送された。新田愛菜美(比嘉愛未さん)と路加雄介(佐藤隆太さん)の関係が「急にラブコメ展開」と注目を集めた。

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 愛菜美の父・碓井賢治(光石研さん)の策略で「コアスパーク」社の顧客情報が流失し、路加は社長の座を退くことになった。マスコミに追われる路加は「ちょっとの間かくまってくれ」と愛菜美の自宅に押しかけた。愛菜美は路加に「会社がヤバくなったらさっさと自分だけ逃げるなんて最低」と憎まれ口をたたく。

 その後「コアスパーク」社は賢治が経営する「モノリスエステート」社の傘下になることが決定。モ社との因縁から賢治への復讐(ふくしゅう)を考えていた路加は意気消沈し、愛菜美から「勝手に転がり込んできて、人のこと巻き込んでおいて、なのに自分だけ諦めるなんてそんなのありえないでしょ!?」と発破をかけられる。

 また、路加を見くびる兄の北都(和田正人さん)に対しても、愛菜美は反発。「路加がここで終わるわけないじゃない! あんたと違って彼には才能もあるし器もでかいの。この父親にすがるだけの凡人が!」と怒りをあらわに。路加は愛菜美の言葉に元気づけられたようで……と展開した。

 これまで嫉妬や憎悪にまみれ、あくどいやり方で他人を陥れてきた2人の変化に、視聴者から「路加&愛菜美が癒やしパートになろうとは」「主役より一番恋愛恋愛してるの誰が想像できたか」と驚きの声が。SNSには「3周くらい回って路加と愛菜美さん推せる」「応援したくなってしまう」「そのままうまくいってください」と、2人を支持する声が広がった。

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