ちむどんどん:暢子&和彦に第1子“健彦”誕生「でーじ可愛い」 新生児に「NHK、今回もいい仕事」

NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第115回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第115回の一場面(C)NHK

 黒島結菜さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ちむどんどん」(総合、月~土曜午前8時ほか)第115回が9月16日に放送され、暢子(黒島さん)と和彦(宮沢氷魚さん)間に第1子が誕生。視聴者から祝福の声が次々と上がった。

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 同回では、暢子の「沖縄料理ちむどんどん」に、母・優子(仲間由紀恵さん)、兄の賢秀(竜星涼さん)、姉の良子(川口春奈さん)がやって来て、「ちむどんどん」で働く末っ子・歌子(上白石萌歌さん)含め久しぶりに家族が集結。皆で、賢秀の清恵(佐津川愛美さん)への”公開プロポーズ”も見守った。

 賢秀のプロポーズは成功し、みんなで祝福するなか、暢子が破水。病院に向かった暢子は、元気な男児を出産した。暢子は子供を見ながら、和彦に「名前どうするかねぇ」とポツリ。すると、和彦は手帳を取り出して「健彦(たけひこ)」という文字を見せると、「健やかっていう字で健彦。勉強や運動ができなくても、お金持ちになれなくてもいい。ただ心のキレイな、真っすぐな人に育ってくれればいい。心が健やかなら。それで十分」と思いを語る。暢子は「うん、すごくいい」とうなずき、名前が決定した。

 SNSでは「赤子可愛いねー! 健彦くん無事生まれてきてよかった」「健彦ちゃんでーじ可愛い」「生まれたてすぎ」「NHK朝ドラの、生まれたて赤ちゃん調達する謎のルート」「NHKの新生児確保、今回もいい仕事」「さすがNHK、新生児調達スキルが異常!」といったコメントが並んでいた。

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