純愛ディソナンス:最終話視聴率3.9% 中島裕翔&吉川愛の純愛がついに完結

 人気グループ「Hey! Say! JUMP」の中島裕翔さんが主演を務める連続ドラマ「純愛ディソナンス」(フジテレビ系、木曜午後10時)の最終第11話が、9月22日に放送され、平均視聴率(世帯)3.9%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だった。

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 ドラマは、主人公とヒロインの純愛が不協和音を生み、ドロドロした展開となっていく“純ドロ”ストーリー。第1部は高校を舞台に青春、恋、サスペンスを描き、第3話から始まった第2部では、5年後を舞台に大人の人間模様を描いた。

 最終話では、新田正樹(中島さん)が自分なりに現在のしがらみを断ち切ろうと動く。冴は真っすぐに向き合う正樹の姿を見ていた。

 その後、2人は再会し、正樹は「もう俺、何もなくなっちゃったよ。でも、おかげで分かった。自分が本当に望んでるもの」と話し、「和泉と一緒にいたい」と告白。冴は「いいの? 先生。私、また好きになっていいの?」と応え、正樹から差し出された手を握る。2人の純愛はようやく実を結んで……と展開した。

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