純愛ディソナンス:最終話 “正樹”中島裕翔「罪の連鎖を断ち切るしかない」 “晴翔”藤原大祐が“冴”吉川愛に衝撃の告白 

連続ドラマ「純愛ディソナンス」最終話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「純愛ディソナンス」最終話の一場面(C)フジテレビ

 人気グループ「Hey! Say! JUMP」の中島裕翔さん主演の連続ドラマ「純愛ディソナンス」(フジテレビ系、木曜午後10時)最終第11話が9月22日に放送される。予告映像には、「罪の連鎖を断ち切るしかない」という新田正樹(中島さん)のせりふが収められている。

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 正樹は、村上晴翔(藤原大祐さん)が加賀美理(眞島秀和さん)の息子だと知った。正樹と和泉冴(吉川愛さん)の仲を引き裂こうと暗躍していた正体不明の人物「Hermit」も晴翔だった。

 そのころ冴は、晴翔と共に母校である桐谷高校の屋上にいた。そこで晴翔は、高校時代の冴の教師・小坂由希乃(筧美和子さん)を殺したのは自分だと告白。自分の家庭を壊し、母親を死に追いやった小坂と、小坂のことで加賀美を追及した正樹を憎んでいた。

 「俺は決めたんだ。新田をじわじわと追い詰めてやるって。ここから一緒に飛び降りたらあいつなんて言うかな」。晴翔は笑いながらそう言って冴に近づく。桐谷高校に駆けつけた正樹は、屋上で揉み合う冴と晴翔を見て必死に階段を駆け上がる。しかし、思わぬ人物が正樹の行く手を阻もうとして……。

 主人公とヒロインの純愛が不協和音(ディソナンス)を生み、ドロドロの展開となる“純ドロ”ストーリー。

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