新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP:第11話「最悪のダブルスペア」 柳が毛利に「一生許さない」 “最悪ペア”がフランスに挑む

「新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP」の第11話「最悪のダブルスペア」の一場面(C)許斐 剛/集英社・NAS・新テニスの王子様プロジェクト
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「新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP」の第11話「最悪のダブルスペア」の一場面(C)許斐 剛/集英社・NAS・新テニスの王子様プロジェクト

 許斐剛(このみ・たけし)さんの人気テニスマンガが原作のアニメ「テニスの王子様」の新作テレビアニメ「新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP(アンダーセブンティーンワールドカップ)」の第11話「最悪のダブルスペア」が、9月14日深夜にテレビ東京ほかで放送される。

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 準々決勝、日本対フランスの第2試合で、D2(ダブルスツー)として柳蓮二&毛利寿三郎ペアが登場する。立海大附属中学校の先輩後輩でもある二人は一見良好なペアに見えるが、立海時代にろくに練習もしなかった毛利に対し、柳は「俺はあなたを一生許さない」と激しい言葉をぶつける。それは「テニスをやりたくてもできない状況」を血のにじむ思いで克服した幸村精市を間近で見てきたがゆえの言葉だった。“最悪ダブルスペア”の試合が始まる。

 「新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP」は、2012年に放送された「新テニスの王子様」以来、約10年ぶりとなるテレビアニメシリーズ。2014年にリリースされたOVA(オリジナル・ビデオ・アニメ)シリーズ「新テニスの王子様 OVA vs Genius10」の後の物語で、リョーマたちがU-17 ワールドカップに挑む姿が描かれる。

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