名探偵コナン
#1146「汽笛の聞こえる古書店4」
12月21日(土)放送分
愛・地球博記念公園(モリコロパーク、愛知県長久手市)に11月1日にオープンする「ジブリパーク」の第1期3エリアの開園前内覧会が10月12日、現地で開催された。
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ジブリパークはジブリの作品の世界観を表現する有料の公園で、第1期は「ジブリの大倉庫」「青春の丘」「どんどこ森」の3エリアが開園する。
「どんどこ森」エリアは「となりのトトロ」の世界観を彷彿(ほうふつ)とさせる森があり、「サツキとメイの家」を中心に散策路や8人乗りのスロープカーを楽しめる。どんどこ森の頂上まではスロープカーに乗って上り下りが可能で、エレベーターのように自分で操作できる。
どんどこ森の頂上には、笠をかぶったトトロを模した「どんどこ堂」という高さ5.2メートルの木製遊具が設置されている。近くには苗木が植えられていて、「となりのトトロ」でサツキとメイがトトロと一緒に踊る「どんどこ踊り」のシーンを再現することも可能だ。
どんどこ森の入り口と頂上には、それぞれ小さなショップがあり、葉っぱを模した包みに入った「どんどこ飴」やジブリのキャラクターがあしらわれたお守り袋、笠をかぶったトトロ型の焼き物など、ここでしか買えないグッズが販売されている。
「ジブリパーク」で11月1日先行オープンする3エリアの入場料金は、「ジブリの大倉庫」が平日は大人2000円、子ども(4歳~小学生)1000円で、土・日・休日は大人2500円、子ども1250円。「青春の丘」と「どんどこ森」は平日、土・日・休日ともに大人1000円、子ども500円。日時指定の予約制。11月分はすでに予定枚数の販売が終了しており、12月分を販売中。2023年1月分は10月21日まで抽選販売の申し込みを受け付けている。第2期の「もののけの里」は2023年秋、「魔女の谷」は2023年度内のオープンを予定。
(C)Studio Ghibli
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