良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
女優の馬場ふみかさんが、2023年1月10日スタートの連続ドラマ「夫を社会的に抹殺する5つの方法」(テレビ東京、火曜深夜0時半)で主演を務めることが11月26日、明らかになった。三田たたみさんの同名マンガが原作で、夫からDVやモラルハラスメントを受けてきた主人公が復讐(ふくしゅう)を企てる物語。主人公の奥田茜を馬場さん、夫の大輔を俳優の野村周平さんが演じる。
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原作は、ウェブマンガを手がける「GIGATOON Studio」が制作した縦読みマンガ。「DMMブックス」で独占配信中で、スピーディーでブラックな展開が話題を呼んでいる。
茜は専業主婦で、大輔とは結婚して1年。夫と向き合うことから逃げ、機嫌をとって言いなりになっていた。しかし、流産をきっかけに、大輔を「社会的に抹殺」しようと動き出す。おとなしそうに見えるが、実は芯が強く頑固。夫に復讐しながら、本来自分が持っていた強さを取り戻していく。
馬場さんは「茜は思い描く理想の生活からかけ離れた現実に苦しみ、夫を社会的に抹殺するという復讐を始めます」と説明。「彼女の復讐を通して、身近な人との向き合い方を一緒に考えられる作品になることを願いつつ……その先にある、自分自身と向き合うことの大切さを感じていただけるよう、誠心誠意、丁寧に演じていきます」と語った。
大輔は新進気鋭の敏腕広告マンで、いずれは実家の「奥田産業」を継ぐ予定。イケメンで仕事がよくできるため、モテる。結婚後、顔色をうかがう茜に対しイライラするようになり、時には暴力を振るうこともある。
野村さんは「僕が演じる役は⾮常にひどい男なのですが、やるからには思いっきりやってやろうと思っております。お話の構成がなかなか見たことのないような組み立ての作品で、見ていて怖くなってしまうかもしれませんが、フィクションであるということをしっかりと理解していただきながら楽しんでもらえればと思います」とコメントを寄せた。
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