機動戦士ガンダム 水星の魔女:第10話「巡る思い」 前回は6対6のMS集団戦も話題に

「機動戦士ガンダム 水星の魔女」のビジュアル(C)創通・サンライズ・MBS
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「機動戦士ガンダム 水星の魔女」のビジュアル(C)創通・サンライズ・MBS

 人気アニメ「ガンダム」シリーズの新作テレビアニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」の第10話「巡る思い」が、MBS・TBS系の日曜午後5時のアニメ枠“日5”で12月11日に放送される。

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 「水星の魔女」のキャッチコピーは「その魔女は、ガンダムを駆る。」で、多くの企業が宇宙に進出し、巨大な経済圏を構築した時代のA.S.(アド・ステラ)122が舞台となる。モビルスーツ産業最大手・ベネリットグループが運営するアスティカシア高等専門学園に、辺境の地・水星から主人公の少女スレッタ・マーキュリーが編入してくる。「ひそねとまそたん」「キズナイーバー」などの小林寛さんが監督を務め、「コードギアス 反逆のルルーシュ」などの大河内一楼さんがシリーズ構成・脚本を担当する。

 第9話「あと一歩、キミに踏み出せたなら」は、シャディク・ゼネリの策略により、株式会社ガンダムの起業が暗礁に乗り上げ、ミオリネ・レンブランが会社の命運を賭けて、シャディクに決闘を申し込む……という展開だった。モビルスーツ(MS)の6対6の集団戦が描かれたことも話題になった。

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