機動戦士ガンダム 水星の魔女:ペイル社の実戦用MS HG ザウォートヘヴィ発表

「機動戦士ガンダム 水星の魔女」のザウォートヘヴィのプラモデル「HG 1/144 ザウォートヘヴィ」(C)創通・サンライズ・MBS
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「機動戦士ガンダム 水星の魔女」のザウォートヘヴィのプラモデル「HG 1/144 ザウォートヘヴィ」(C)創通・サンライズ・MBS

 人気アニメ「ガンダム」シリーズの新作テレビアニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」に登場するザウォートヘヴィのプラモデルが、バンダイスピリッツの「HG」シリーズから「HG 1/144 ザウォートヘヴィ」として2023年4月に発売されることが分かった。価格は1760円。

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 ザウォートヘヴィは、ペイル社の実戦用モビルスーツ。オプション装備のミサイルランチャーとビームキャノンの重武装仕様を選択できる。腕部にビームサーベルのグリップを格納できるほか、ミサイルランチャーのハッチが展開するギミックを備える。武器のライフルが付属し、腕前面にマガジンラックを装着可能。首、腰部に可動ギミックを備え、前後傾の姿勢を実現する。

 「水星の魔女」のキャッチコピーは「その魔女は、ガンダムを駆る。」で、多くの企業が宇宙に進出し、巨大な経済圏を構築した時代のA.S.(アド・ステラ)122が舞台となる。モビルスーツ産業最大手・ベネリットグループが運営するアスティカシア高等専門学園に、辺境の地・水星から主人公の少女スレッタ・マーキュリーが編入してくる。MBS・TBS系の日曜午後5時のアニメ枠“日5”で放送中。

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