ファンタジア文庫（KADOKAWA）のライトノベル「VTuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた」がテレビアニメ化されることが分かった。詳細は今後、発表される。

あなたにオススメ

「豊臣兄弟！」では池松壮亮が！　大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る

　同作は、七斗七さん原作、塩かずのこさんイラストのライトノベル。VTuberの大手運営会社ライブオンの3期生で“清楚（せいそ）”VTuberの心音淡雪が、不注意から配信を切り忘れた結果、素の性格がバレてしまい、大炎上するかと思ったら、バズることになる……というストーリー。

　七斗七さんは「ただのV好きがどういうわけか自分ならではの新しい箱を作ってみたいと思い始め、小説でなら私でもそれができることを知り、そのまま勢いで始めたシリーズがまさかのアニメ化まできました。いろいろな意味でカオスなあの原作がアニメになったらどうなるのか……私もすごく楽しみです！」とコメント。

　塩かずのこさんは「アニメ化おめでとうございます！　最初にアニメ化のご報告をいただいた時に、ぶいでんの一ファンとしても、担当イラストレーターとしてもとても感慨深くうれしかったです。ぶいでんの皆が映像化されてキャラクターが動くのが今から楽しみです！　放送日は〇〇〇〇片手に全力待機したいと思います！」と話している。