星降る夜に:“深夜”ディーン・フジオカの“ドジっ子”演技が話題 視聴者「見守りたい」「異常にかわいい」

連続ドラマ「星降る夜に」第1話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「星降る夜に」第1話の一場面=テレビ朝日提供

 女優の吉高由里子さんが主演を務める連続ドラマ「星降る夜に」(テレビ朝日系、火曜午後9時)の第1話が1月17日に放送された。45歳の“ポンコツ”新米医師・佐々木深夜を演じるディーン・フジオカさんの演技に注目が集まった。

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 深夜は、主人公の雪宮鈴(吉高さん)と同じ「マロニエ産婦人科医院」で働く産婦人科医。30代後半で前職を辞め医学部に入り、45歳で医師になった。頼りがいのある雰囲気だが、実は驚くほどの“ヘタレポンコツ”。絶妙に間が悪く、ドジな行動や天然っぷりをさく裂させ、病院中のスタッフから毎日叱られている。

 第1話でも開始早々、衝撃的なドジっぷりを発揮。鈴に呼びだされた深夜は、手術室に向かう途中、廊下でつまづき、検尿カップを運んでいた看護師の蜂須賀志信(長井短さん)と激突。頭から尿をかぶってしまった。

 また、患者の芝里子(近藤春奈さん)が予定よりも早く破水し、鈴や看護師たちが分娩の準備を整える中、一人おろおろする深夜の姿も描かれた。鈴に「おいで」と声をかけられ、深夜が素直についていく姿は、「飼い主についていく大型犬」のようだと視聴者の間で話題になった。

 その他、院内で休憩をとる鈴に、深夜が大量のおにぎりやカップラーメン、総菜などを差し入れる場面や、深夜が食べかけのおにぎりを口にくわえたまま急須でお茶を入れる姿も描かれた。これらの場面には、視聴者から「いくらなんでもおにぎり買いすぎだろw」「店のおにぎり全部買ったんか」とツッコミが入ったほか、「おにぎりくわえる深夜先生、かわいすぎてどうにかなりそう」など絶賛の声が上がっていた。

 終始ドタバタとドジな言動を繰り出す深夜に、SNSでは「ドジっ子おディーンとか新たな扉開きすぎでは?」「ピュアなおディーン様、異常にかわいい」「キュンが止まらない。あの顔、あのキャラ……あの人どこに存在するの? 見守りたい」「ポンコツキャラのおディーン・フジオカ、新鮮すぎる」といったコメントが並んでいた。

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