東京リベンジャーズ2:「血のハロウィン編」本ビジュアル&本予告映像公開 東京卍會VS芭流覇羅の決戦シーン、SUPER BEAVER新曲「グラデーション」も

「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-/-決戦-」の本ビジュアル(C)和久井健/講談社 (C)2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
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「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-/-決戦-」の本ビジュアル(C)和久井健/講談社 (C)2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会

 俳優の北村匠海さん主演で、和久井健さんの人気マンガを実写化した映画2部作「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-/-決戦-」(英勉監督)の本ビジュアルと本予告映像が公開された。ビジュアルの色は前編「血のハロウィン編 -運命-」(4月21日公開)が赤、後編「血のハロウィン編 -決戦」(6月30日公開)が黒を基調としている。そこに主人公のタケミチ(北村さん)をはじめ、関東最凶の暴走族「東京卍會」の総長・マイキー(吉沢亮さん)ら戦う者たちの熱き姿が写し出されている。

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 本予告映像では、東京卍會と敵である「芭流覇羅(バルハラ)」の決戦シーンが初公開された。この決戦は今作のタイトルにもなっている「血のハロウィン」と呼ばれ、メインキャストが一堂に会して戦う迫力のあるシーンになっている。

 本予告には、回想シーンとして登場する東京卍會結成当時の様子も収められているほか、前編「-運命-」の主題歌であるSUPER BEAVER(スーパービーバー)の新曲「グラデーション」の音源も初公開された。

 「東京卍リベンジャーズ」は「週刊少年マガジン」(講談社)で2017年3月~2022年11月に連載され、累計発行部数7000万部を超える人気マンガで、主人公のタケミチが12年前の中学時代にタイムスリップし、人生をリベンジする姿が描かれた。2021年に公開された実写映画第1作は興行収入は約45億円を記録し、同年の実写作品で動員数1位を記録した。テレビアニメも話題で「聖夜決戦編」が1月からMBS、テレビ東京などで放送中。

 今回実写化される「血のハロウィン編」は、凶悪化した東京卍會に殺された最愛の人・ヒナタ(今田美桜さん)を救うべく、タケミチが再び過去にタイムスリップし、東卍結成メンバー6人を引き裂く“悲しい事件”に迫る……というストーリー。

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