名探偵コナン:読売テレビカフェに「黒鉄の魚影」コラボメニュー 黒ずくめの組織のアフォガード 深海のマリンソーダも

「名探偵コナン」と読売テレビがコラボしたカフェメニュー「アフォガード~Dressed in Black~」(左)と「名探偵コナン×読売テレビオリジナルラテ」(C)2023 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
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「名探偵コナン」と読売テレビがコラボしたカフェメニュー「アフォガード~Dressed in Black~」(左)と「名探偵コナン×読売テレビオリジナルラテ」(C)2023 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会

 人気アニメ「名探偵コナン」(読売テレビ・日本テレビ系)の劇場版最新作となる第26弾「名探偵コナン 黒鉄の魚影(くろがねのサブマリン)」(立川譲監督、4月14日公開)の公開を記念して、3月18日から読売テレビ本社(大阪市中央区)のカフェ「33CAFE」で「名探偵コナン」のコラボメニューが提供される。店内には「黒鉄の魚影」をイメージした装飾も施され、グッズも販売される。

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 コラボメニューは、劇場版最新作に登場する黒ずくめの組織を想起させる“大人”のブラックアフォガード「アフォガード~Dressed in Black~」(1100円)のほか、「深海のマリンソーダ」(825円)、キャラクターがデコレーションされたカフェラテ「名探偵コナン×読売テレビオリジナルラテ」(550円)、灰原哀をイメージした「灰原哀のサイエンスソーダ」(550円)、喫茶ポアロのハムサンドを再現した「喫茶ポアロのハムサンド」(880円)などをラインアップする。

 劇場版最新作は東京・八丈島近海にある世界の防犯カメラをつなぐための海洋施設・パシフィック・ブイを舞台に、黒ずくめの組織による女性エンジニアの誘拐事件が起きる。彼女が持っていた、ある情報を記すUSBが組織の手に渡り、灰原のもとにも黒い影が忍び寄ることになる。

 「名探偵コナン」は、江戸川コナンが次々と起こる難事件を解決する姿を描いたマンガで、1994年に「週刊少年サンデー」(小学館)で連載をスタート。テレビアニメが1996年から放送されている。

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