鬼滅の刃:「刀鍛冶の里編」第6話視聴率7.6% 不死川兄弟の過去 「実弥の笑顔」が話題に 

「鬼滅の刃」のコミックス第13巻のカバー
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「鬼滅の刃」のコミックス第13巻のカバー

 吾峠呼世晴(ごとうげ・こよはる)さんのマンガが原作のアニメ「鬼滅の刃」の新作テレビアニメ「テレビアニメ『鬼滅の刃』刀鍛冶の里編」の第6話「柱になるんじゃないのか!」が、フジテレビ系で5月14日午後11時15分から放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯7.6%、個人4.3%だった。

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 第6話は、主人公・竈門炭治郎と同期の鬼殺隊士である不死川玄弥(しなずがわ・げんや)と、兄で風柱の不死川実弥(さねみ)の過去が描かれた。ツイッターでは、「不死川兄弟」「実弥の笑顔」「玄弥くん」など関連ワードがトレンド入りするなど話題になった。

 「鬼滅の刃」は、家族を鬼に殺された竈門炭治郎が、鬼に変異した妹・禰豆子を人間に戻すために旅立つ……というストーリー。原作は、2016~20年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された。テレビアニメ「竈門炭治郎 立志編」が2019年4~9月に放送され、2020年10月公開の劇場版「無限列車編」が国内歴代興行収入1位となる約400億円を記録するなど大ヒットした。「遊郭編」が2021年12月~2022年2月に放送された。

 「刀鍛冶の里編」は、前作「遊郭編」から続くストーリーで、刀鍛冶が集まる刀鍛冶の里での物語が描かれる。

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