王様戦隊キングオージャー：新章突入に驚きの声「こんな構成の戦隊今まであった！？」　成長したギラ、ラクレスにそっくり？「やっぱ兄弟」

　スーパー戦隊シリーズ「王様戦隊キングオージャー」（テレビ朝日系、日曜午前9時半）が、9月から新章に突入することが発表され、視聴者から反響の声が広がっている。

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　「王様戦隊キングオージャー」は、“チキュー”を治める各国の王たちが戦士となり、昆虫型機械生命体シュゴッドと共に、平和を脅かす地帝国バグナラクと戦う物語。しかし8月20日、バグナラクとの戦いが決着し、9月から新章に突入することが発表された。新章の舞台は宇宙で、地帝国バグナラクとの戦いが決着して2年後、宇宙から現れる新たな敵との戦いを描く。全宇宙を支配する“宇宙の王”が敵になるという。

　この発表に、視聴者からは「本編から2年後？？？？　こんな構成の戦隊今まであった！？」「戦隊で明確に1stシーズン、2ndシーズンって分かれるのすごい斬新」「（最近）最終回みたいなノリだったから、あと半分どうするのかと思ったら新章突入とか面白すぎ」などと、驚きと期待を寄せる声が続出した。

　併せて解禁された新章の新ビジュアルにも「イメチェンすぎてかっこいい！」「キャスト陣が髪切ったり、染めたりしてたのが新ビジュアルの伏線となっているのがじわじわきてる。最高かよ」といった声が。

　また新ビジュアルの大人っぽく成長したシュゴッダム国王・ギラ（酒井大成さん）に、シュゴッダム前王でギラの兄のラクレス（矢野聖人さん）の面影を重ねるファンもおり、「ギラくん、ラクレス兄様にそっくり」「ギラからどことなくラクレスの面影を感じる」「新章ギラくん。なんか風貌からめっちゃラクレス味を感じてきて、やっぱ兄弟なんだなってなるのスゴイ」といった声も上がっていた。