フリーアナウンサーで慶応大出身の内田恭子さんが8月23日、自身のインスタグラムを更新。「第105回全国高等学校野球選手権大会」で優勝した慶応高(神奈川県)を祝福した。
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内田さんは「慶應義塾高等学校、107年ぶりの甲子園優勝おめでとうございます! 歴史に誇らしい新たな1ページを加えてくれたことに、塾生のひとりとして感動と感謝でいっぱいです」と喜びのコメント。
続けて「最後まで決して諦めなかった仙台育英の選手たちも素晴らしかったです。高校生たちが見せてくれた全身全霊の闘いに胸が震えました。仕事帰りの新幹線の中で、電波状況にハラハラしながら応援していましたが、最後の瞬間を小さな画面の中で見届けられて幸せでした」とたたえた。
最後に「そして、野球部とは関係ない私にまで、たくさんのおめでとうメール! なぜかとってもうれしい! 陸の王者、復活ですね!」と締めくくっている。
慶応は、決勝戦で仙台育英高(宮城県)と対戦。8対2で勝利して、107年ぶり2度目の優勝を飾った。