特撮ドラマ「仮面ライダー」シリーズの新作「仮面ライダーガッチャード」(テレビ朝日系、日曜午前9時)で、主人公の仮面ライダーガッチャード/一ノ瀬宝太郎を演じる本島純政さん。今年3月に芸能事務所「アミューズ」に所属したばかりの新人俳優だ。俳優として大きな一歩を踏み出した本島さんに、今作のオーディション秘話や意気込みなどを聞いた。
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本島さんは、2005年1月5日生まれの18歳。昨年、ABEMAの恋愛リアリティーショー「今日、好きになりました。卒業編2022」に出演して話題となった。今年3月に「アミューズ」に所属して以降は、スペシャルドラマ「3年VR組」(関西テレビ)や、連続ドラマ「4月の東京は…」(MBS)などに出演した。
芸能活動を始めたきっかけは、父の影響で好きになった「映画」だという。
「お父さんが『007』などのスパイ映画やアクション映画が好きで、僕も小さい頃から一緒になって見ていました。そんな環境で育ったからかどんどん映画にハマっていって! いつか僕も映像作品で演じる側になりたいな、と俳優業を始めました」
事務所所属後まもなくマネジャーから勧められて受けたオーディションで、今作への出演が決まった。初めてだった特撮オーディションで主役を射止めた、まさに“シンデレラボーイ”。出演が決まったときの心境について「マネジャーさんに呼ばれて。『主演が決まったよ』と言われると、飛び上がって喜んだのを鮮明に覚えています!」と顔をほころばせる。
オーディションの思い出を聞くと「印象深いのは最終オーディションです」という。
「2時間ぐらいかけていろいろな人とお芝居をしたのですが、2時間のオーディションってこれまで経験がありませんでしたし、結果の連絡がなかなかこなかったんです。それまではオーディションがあった日に結果連絡をいただいていたのですが、最終だけ1週間ぐらい連絡がなかったのでドキドキが止まらなかったです。その1週間は『絶対大丈夫』って自分に言い聞かせていました」
演じる宝太郎は高校2年生で、女手ひとつで定食店を切り盛りしている母・珠美(南野陽子さん)の手伝いを最優先する孝行息子。「とても明るくて、素直で真面目で、でもちょっとどこか抜けている青年」と紹介する。自身も「周りからは“明るいね”と言われるタイプ」だといい、宝太郎と重なる。
だが、早朝からの撮影も多い仮面ライダーの現場。「現場に眠いまま入ると、そこで宝太郎と乖離(かいり)してしまうので、常に元気でいるよう意識しています。朝は出発の少し前に起きて、ジムに行ってから撮影に向かうようにしています」と役作りの秘訣(ひけつ)を明かした。
目標とする俳優像は「吉沢亮さんと鈴木亮平さん」。「吉沢さんは同じ事務所の先輩です。この前(吉沢さんの出演する)『東京リベンジャーズ』の試写会に行かせていただいたのですが、作品の中で見せるお芝居は圧倒的で。舞台あいさつでの立ち振る舞い、言葉全てが洗練されていました。吉沢さんも仮面ライダーに出演されていたということで、僕も将来は吉沢さんみたいな役者になっていたいです」と力を込めた。
今作について尋ねると、「宝太郎は夢を探している途中で、壁にぶつかりながら 最後も、どんどん新しいことに挑戦していきます。その姿を見て、新しいことに挑戦する勇気など前向きな気持ちになっていただけたらうれしいです。キャスト・スタッフ一丸で、毎日撮影を頑張っているので、ぜひ見てほしいです!」とアピールした。
「仮面ライダーガッチャード」は、令和5作目の仮面ライダー作品で、モチーフは「カードと錬金術」。世に放たれた101体の人工生命体「ケミー」を回収する使命を与えられた宝太郎と、錬金術師たちが通う「錬金アカデミー」の生徒たち、錬金術を悪用する謎の集団「冥黒の三姉妹」のケミーを巡るバトルを描く。9月3日スタート。
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