VIVANT:最終回視聴率19.6% 番組最高の数字で有終の美 瞬間最高は20.8%で“大台”乗せ

連続ドラマ「VIVANT」の最終回(第10話)の一場面(C)TBS
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連続ドラマ「VIVANT」の最終回(第10話)の一場面(C)TBS

 堺雅人さん主演のTBS系「日曜劇場」(日曜午後9時)枠の連続ドラマ「VIVANT(ヴィヴァン)」の最終第10話が9月17日午後9時から79分スペシャルで放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯19.6%、個人12.9%と番組最高の数字で有終の美を飾った。

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 また、同話の瞬間最高視聴率は世帯20.8%(午後10時3分、同5分、同7分、同9分、同11分、同15分、同16分)で大台に乗せ、個人でも13.7%(午後10時5分、同7分、同9分)を記録した。

 「半沢直樹」シリーズなどを手がけた福澤克雄さんが原作・演出を担当。日本と中央アジアを舞台にした冒険物語。

 最終回(第10話)は「私は、別班の任務としてここに来ました」と語ったことで、乃木(堺さん)が別班を裏切っていなかったことが判明。乃木に撃たれた別班員たちは急所を外されていて、日本で生きていた。乃木の言葉にベキ(役所広司さん)は刀を抜く。

 過酷な運命を乗り越えたベキと乃木、父子の涙の決着が描かれた。

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