海に眠るダイヤモンド
最終話後編(10話)記憶は眠る
12月22日(日)放送分
趣里さん主演の2023年度後期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ブギウギ」(月~土曜午前8時ほか)の第4回が10月5日に放送され、意味深な回想シーンが視聴者の注目を集めた。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
第4回では、小学校卒業後の進路について悩んでいた鈴子が、歌と踊りの道に進むことを決め、花咲音楽学校の試験に挑む様子が描かれた。
鈴子が「花咲に行きたい」と両親に告げた夜、父・梅吉(柳葉敏郎さん)は鈴子の寝顔を眺めながら「もう12年もたったんやなぁ」とつぶやき、そのまま回想シーンへ。
赤子を抱いたツヤ(水川あさみさん)が香川から帰ってきた。背中にも赤子を背負っていることに気付いた梅吉は「双子やったかいな?」と尋ねるが、ツヤは「ちゃうわ」と返答。「何で?」と戸惑う梅吉に、ツヤは静かにほほ笑み返した。
梅吉は「まあ、ええわ。一人も二人も一緒や」とすんなり受け入れ、ツヤの腕の中の赤子に「こっちは女の子か。ツヤちゃん似やんな」と語りかけた。
第1回で、鈴子には3歳の時に病死した双子の兄がいることが明かされていた。第2回では、憔悴した様子の西野キヌ(中越典子さん)のそばで、ツヤが赤子をあやす意味深なシーンも描かれており、鈴子の出生に何か事情があることが推測される。
SNSでは「お兄ちゃんと双子ではなかったんか」「一家の過去が気になる」「訳アリってこと?」「もしや養女なんかな」「時々差し込まれる出生の話が不穏」「受け入れるお父ちゃんもほんっまに懐でかくておおらかですごいな~」といった声が上がっていた。
歌手の矢野顕子さんが、大みそか放送の「第75回NHK紅白歌合戦」(総合ほか)に出演することが分かった。1976年にソロデビューし、日本の音楽シーンをけん引してきた矢野さんだが、紅…
テレビ朝日系の音楽番組「ミュージックステーション(Mステ)」。今年最後の放送となる12月27日は「SUPER LIVE 2024」と題し、午後5時から6時間超にわたり計60組のア…
広瀬すずさん主演で2025年1月24日にスタートする連続ドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」(TBS系、金曜午後10時)の相関図が12月27日、公開された。