和久井健さんの人気マンガ「東京卍リベンジャーズ」の展覧会「東京卍リベンジャーズ 描き下ろし新体験展 最後の世界線」の展示内容の一部が公開された。同展覧会は、和久井さんが新たに描き下ろした26ページのマンガが展示されることが話題になっており、本編では描かれなかった東京卍會、天竺、黒龍の“卍天黒(まんじてんごく)”が集結するシーンが登場する。重要なシーンはアニメの声優陣によるボイスドラマが制作され、音声と共に楽しむことができる。
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エントランスには、和久井さんが描き下ろした11人の等身大カラーイラストパネルが展示される。関東事変の名シーンを再現した等身大3Dフィギュアや、未公開を含む100点以上の原画、3画面で構成される「卍天黒シアター」なども展示される。会場内には、公式ショップ「マイキーマート」が設置される。公式オンラインストア「マイキーマートオンラインストア」も11月27日午前11時にオープンする。
「東京卍リベンジャーズ 描き下ろし新体験展 最後の世界線」は、東京シティビュー(東京都港区)で11月27日~2024年2月4日に開催。前期は11月27日~2024年1月4日、後期は2024年1月5日~2月4日。前期、後期で一部展示内容が入れ替わる。
「東京卍リベンジャーズ」は「新宿スワン」などで知られる和久井さんのマンガで、「週刊少年マガジン」(講談社)で2017~22年に連載された。人生どん底のダメフリーターのタケミチが、恋人を救うため、逃げ続けた自分を変えるためにリベンジする姿が描かれた。テレビアニメ、実写映画も人気を集めている。
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