名探偵コナン:第1103話「青春小説に罪の匂い」 小説家からの依頼 小五郎が襲われる!

「名探偵コナン」の第1103話「青春小説に罪の匂い」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
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「名探偵コナン」の第1103話「青春小説に罪の匂い」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

 青山剛昌さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「名探偵コナン」(読売テレビ・日本テレビ系、土曜午後6時)の第1103話「青春小説に罪の匂い」が11月11日に放送される。

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 小五郎は、小説家の正村中に「交通事故で亡くなった靖木泰三の身元調査をしてほしい」と依頼を受ける。靖木の実家付近で調査していたところ、実家から出てくる市議会議員・片岡弘樹を見かける。靖木と片岡は中学の同級生だったが、とくに親しかったわけではなく、たまたま訃報を聞いて弔問したところだったらしい。勤めていたコンビニや書店に話を聞きに行くと、靖木は小説を書こうとしていたことが分かった。数日後、調査報告のために正村の自宅を訪ねた小五郎は、そこで正村が血を流し倒れているのを発見。さらに小五郎も襲われてしまう。

 「名探偵コナン」は、青山さんがマンガ誌「週刊少年サンデー」(小学館)で連載している人気マンガ。小学生探偵の江戸川コナンが、次々と起こる難事件を解決する姿を描く。

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