ひろがるスカイ!プリキュア:最終回「無限にひろがる!わたしたちの世界!」 無限の力を信じて ダイジャーグに立ち向かう!

「ひろがるスカイ!プリキュア」の第50話「無限にひろがる!わたしたちの世界!」の一場面(c)ABC-A・東映アニメーション
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「ひろがるスカイ!プリキュア」の第50話「無限にひろがる!わたしたちの世界!」の一場面(c)ABC-A・東映アニメーション

 人気アニメ「プリキュア」(ABCテレビ・テレビ朝日系)シリーズの第20弾「ひろがるスカイ!プリキュア」の最終回となる第50話「無限にひろがる!わたしたちの世界!」が、1月28日午前8時半に放送される。

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 カイゼリンを助け出し、スカイランドに戻ろうとするキュアスカイたちの前に、アンダーグエナジーの海から大蛇・ダイジャーグが現れる。キュアスカイたちが次々に攻撃を繰り出す中、スキアヘッドの幻影がカイゼリンに「あなたが必要だ」と語りかけるが、カイゼリンが拒絶すると、ダイジャーグはポータルに逃げ込んでいく。

 ダイジャーグが現れたのは、ソラシド市の上空で、スカイランドから駆けつけてくれたカバトンやバッタモンダー、ミノトンが開いてくれたポータルを使って、キュアスカイたちは後を追いかけようとする。ポータルに入る直前に変身が解けてしまうが、ソラは自分たちの無限の力を信じていた。ソラシド市にたどり着いたソラたちは再び変身し、ダイジャーグに立ち向かう。

 「ひろがるスカイ!プリキュア」のモチーフは果てしなく広がる「空」で、テーマは「ヒーロー」、キーワードは「知ることで広がる世界」。天空の世界・スカイランドと自然に囲まれたソラシド市の二つの都市を舞台に、プリキュアの活躍を描く。

 関根明良さんがソラ・ハレワタール/キュアスカイ、加隈亜衣さんが虹ヶ丘ましろ/キュアプリズム、村瀬歩さんが夕凪ツバサ/キュアウィング、七瀬彩夏さんが聖あげは/キュアバタフライ、古賀葵さんがキュアマジェスティ/プリンセス・エルを演じている。

 小川孝治さんがシリーズディレクターを務め、金月龍之介さんがシリーズ構成、斎藤敦史さんがキャラクターデザインを担当する。ABCテレビ・テレビ朝日系で毎週日曜午前8時半に放送中。

 ※第50話のスタッフ(敬称略)

 脚本:金月龍之介▽演出:大垣愛結▽絵コンテ:横内一樹、柴田匠▽作画監督:斎藤敦史▽美術:林竜太

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